今年は地震スタートですね。
そこで、地震と宝くじを軸に考えます。
年末ジャンボの抽選結果が12月31日、能登の地震発生が1月1日。
ということは、もしかしたら被災者の中には宝くじに当選した人がいたかもしれない。
年末当選して大喜び、翌日には宝くじを握りしめて亡くなっているかもしれない。
生き延びていた場合は、例えば家の損害のせいで当選金額がすべて使われてしまうかも。
また、もし避難所にいるとしたら、その心情はどうなのだろう?
避難途中に宝くじ券を無くして悔しい?
それとも手元にあたり券があったとして、「俺には他のやつらと違って金がある」なんて思ってたり?
とにかく、そんな人は当たりにあたる強運の持ち主に違いない。
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